今回は熊本の合志市にある『揚げたてや』さんに行ってきました。
『揚げたてや』とは『芋天や、かぼちゃ天などの様々な揚げ物』を熊本の合志市で販売してるお店です。
この記事では『揚げたてや』さんについて
揚げたてやへのアクセス(地図)
- 外観
- 内観
- メニュー表
- 実際に注文したもの
などについて書いてます。
『揚げたてや』へのアクセス
熊本市内から約10分ほど3号線を走り、国道387号線に乗り菊池方面へ向かいます。
すると、合志市にある『御代志駅』が見えてきます。その前の信号のある交差点を左折し、道なりに走っていくと左側に姿を現します。
少し奥まっているのでしっかり見ないと見落としそうですが、親切に道から看板が顔を出しています。
看板が見えたら砂利の駐車場へINしてください。
夢の国までもうすぐです。
それでは外観も含め、熊本の合志市にある『揚げたてや』を紹介していきます。
『揚げたてや』の外観
見た目は普通のプレハブ小屋みたいな感じですが、ものすごい美味しそうな匂いが漂ってきます。
駐車場は約3台〜4台ほどで外観はこんな感じ。
奥はおそらく違う会社?みたいなので駐車する位置に注意した方がいいかもしれないです。
それを踏まえても3〜4台も止められるとは田舎の特権ですね。
親切にのぼりまであるので、左側を見ながら走っていると見逃すことはほぼないと思います。
『揚げたてや』内観
お店のドアを開けると揚げたての天ぷらたちがこれでもかと言わんばかりにお出迎えしてくれます。
外にも漂う香ばしい匂いがさらに濃くなり、もう見てるだけでヨダレが止まりません。
絶対に夜中にはこの写真は見ないようにしてください。
完全に飯テロです。カロリーの暴力です。
※飯テロに対し筆者は一切責任を取りません
様々な種類の揚げ物が所狭しにバットの上に並んでいます。
この時点で目線を奪われます。もうここまできたら恋です。
メニューを見る前に心まで奪われてしまいます。
一旦高まる気持ちをぐっとこらえメニューを見ていきます。
『揚げたてや』メニュー表
ものすごい感じのいいおばちゃんと話しをしながら、カウンターに置いてあるメニューを見てると種類の多さと値段にびっくりします。(熊本ではたまがった!!と言います)
ざっと見るだけで10種ほどはあります。
とても全部は食べきれないので血反吐を吐く思いで持って帰る揚げ物を選びます。
本当はみんな連れて帰りたいんです。
それでも選ばないといけない…
残酷な世の中です。
かなり悩みました。
九州は熊本。昭和に生まれ、平成で育ち、平成最後の年に平成で一番悩んだくらい悩みました。
中学の頃のあの娘に鼻毛が出ていることを言うのか言わないのかくらい悩みました。
そんな思いで決めたのは『かぼちゃと手羽めんたい』
復活のカレーコロッケは売り切れでしたが、 もう秒で忘れてルンルンで帰ります。
浮かれすぎて帰りの道中は記憶がありません。
気づいたら家に着いてました。
あとで車の中が揚げ物の匂いで充満していて軽く凹みます。
それに気づくのはまだ先の話…
お腹も空いていたので早々にストロングゼロを開封します。
『揚げたてや』かぼちゃの天ぷら¥100
あげたて屋で購入した袋をゴソゴソするとなんと!!
手探りでまずこんにちはしてきたのは購入したうちの『かぼちゃ』でした。
まずはそのとんでもない大きさにびっくりします。
ちょっとお腹の空き具合の心配してしまうくらいの大きさです。
少しわかりにくいですが、手で持ってる感じでなんとなく感じてください。
想像の八倍でかいかぼちゃの天ぷらが顔を出してきました。
某ブロガーさんが書かれている記事みたいにMacBookに挟む勇気はありません。
食してみると、外はカリッカリで中はホックホク!
かぼちゃならではの甘みが口の中いっぱいに広がります。
塩とか天つゆとか何もいらないくらいの圧倒的な存在感!
さつまいもの天ぷらよりも個人的には好みです。
『揚げたてや』手羽めんたい¥200
続いて袋をゴソゴソしてみると、揚げたてやの中では値段が高い部類の『手羽めんたい』さんがこちらを見ています。
今回のメインディッシュといっても過言ではありません。
見た目はこんな感じです。
普通に見ただけではただの手羽先の唐揚げ。
揚げたてやでトップクラスの値段になるわけありません。
親切に骨も抜いてあるみたいなので、そのまま豪快にかぶりついてみました。
手羽先で骨がないって幸せですよね。
『手羽めんたい』の中身
こんな感じで手羽先の中に『これでもか』っていうくらい明太子がぶち込まれています。
個人的にはもう少し明太子がレア感あっても良かったけれども、そこを忘れさせてくれるくらいのうまさがそこにはあります。
外の衣はカリカリ。手羽先はジューシーでさらに明太子の食感。
もう口の中がパニックです。
味のコラボでもう脳が追いついてません。
中に詰まってるのは明太子ではなく、もはや夢です。手羽先ドリームです。
とにかく美味すぎてめちゃくちゃハマる美味さです。
『揚げたてや』イカフライ¥120
別日で再度伺った時に気になってたイカフライも購入してきました。
勝手にイカ天を想像してたのですが、袋から出すと衣はしっかりサックサクのフライでした。
見た目からもうサクサク感が伝わってきます。
もう我慢できずにかぶりつきたいとこですがまず一枚…
かぶりつくとめちゃくちゃ柔らかく、簡単に嚙み切れます。
衣でカサ増しとかではなくイカ自体がめちゃくちゃ柔らかい印象です。
下手なとこだと飲み込むタイミングわからないくらい噛まないといけないのですが、揚げたてやではそんな事はありませんでした。
!?
衣の中からはこんなに肉厚なイカが顔を出します。
ぱっと見飾り包丁とかも見えず衣を剥がして食べたいという暴挙は行う前に食べてしまいました。
これを卵とじにして丼にしたい勢いでした。
『揚げたてや』へ行ってみた まとめ
今回は熊本の合志市にある『揚げたてや』に行ってきたので紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
こんなに美味しい揚げ物が手頃な値段で食べれるなんて幸せの極みだと思いませんか?
いろんな人から話は聞いていて今回初めて伺ったのですが、思ったより場所もわかりやすく、初めて行った自分でもすぐに見つけることができました。
車から降りた時から心踊らせてくれる香りがお出迎えしてくれますよ!
お土産としてご家族などに持ち帰られてもいいと思いますがどうでしょうか?
近くに来られた際にはぜひお立ち寄りくださいね。
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