今回は熊本の大津町にある『からあげ専門店』の『おぐらの唐揚げ』に行ってきました。
この記事では『おぐらの唐揚げ 大津店』についての
- 店舗詳細
- アクセス
- 店舗外観
- 店舗内観
- メニュー
- イートインコーナー
- 待合室
- 調理場
- 実食
などについて実際に撮影した写真を交えて書いています。
『おぐらの唐揚げ 大津店』店舗詳細
こちらの『おぐらの唐揚げ』2018年の4月ごろに熊本の県北に位置する大津町にOPENして気にはなっていたのですが中々行く機会が作れなく、今回やっとの思いで行ってきました。
なので『おぐらの唐揚げ』大津店さんを写真付きで紹介していきたいと思います。
※許可を得て撮影しております
調べてみるとなんと夜の21:00まで空いてるという超優良店!
ブラック企業勤めの自分ではそれでも間に合いませんが『からあげ専門店』を謳っている店舗でこんな時間まで営業されているところは熊本では他に見たことありません。
『唐揚げ専門店 おぐらの唐揚げ』へのアクセス
こちらの『おぐらの唐揚げ』熊本市内から国道57号線をひたすら阿蘇方面に走ります。
熊本の大津町に入るとAEONが左手に見えてきます。
このIEONが見えてくるともう『おぐらの唐揚げ』大津店はもう直ぐです。
でかでかと看板が揚げてあるのですぐにわかると思います。
同じ敷地にauショップとその奥に100均のダイソーさんがあります。
オレンジ色を主としたすごいわかりやすい看板が見えてきます。
気にしていなくても主張がすごいです。
国道沿いなので見落とすことはないと思います。
今回行った時間はお昼時を少し避けて14:00くらいに行ったのですが、自分の前に約5人程いらっしゃいました。お昼時は結構混むのかもしれません。
『からあげ専門店 おぐらの唐揚げ』店舗外観
道からも見やすくメニューが書いてある暖簾がしてありました。
まだOPENから間もないということで流石の清潔感。
阿蘇へ行く車へのアピールも欠かさない抜け目の無さ。さすがです。
こんなものをお腹空いているときに見てしまうと思わず寄ってしまいますね。
ただここで一つ疑問が…『からあげ専門店』、熊本では珍しい個数売り?
一般的なお店だとグラム売りが普通のはず…『おぐらの唐揚げ』は個数?なぜ?
まぁとりあえず疑問は置いといて中へ入ります。
入り口の横にはこのような看板が設置されています。
唐揚の製法を簡易的に書いてありますね。写真付きで看板だけで食欲をそそります。
店内にも同じ文章が書いてある看板が設置されています。
自分らでいうプライバシーポリシー的なものでしょうね。
『からあげ専門店 おぐらの唐揚げ』店舗内観
店内に一歩入ると、これまためちゃくちゃ清潔感あふれる店内。
飲食店でこんなに清潔感あるとそれだけで安心度がかなりupしますね。
並んでる時に後ろの人にも見えやすいようにメニューが見やすくカウンターの奥にも設置してあります。
ものすごい感じのいいお姉さんがカウンターで接客されてました。
自分の番がやってきてカウンターにあるメニューを何度を見てもやはり個数売り。
とりあえずお昼がまだでお腹ペコペコだったので唐揚げ弁当(大)を購入。
チキン南蛮も気になったのですが今回の目当ては『おぐらの唐揚げ』の唐揚。
グッとこらえて唐揚げ弁当を注文しました。
値段もリーズナブルで唐揚げ弁当(大)で驚きの¥650です。
『おぐらの唐揚げ』メニュー
※2019.6.17時点では辛唐揚げは柚子胡椒味に変わっていました。
唐揚以外のメニューはチキン南蛮とその他にはトンカツと手羽先の唐揚げ、今はないみたいですが角煮もあったみたいですね。
ここ『おぐらの唐揚げ』はお客さんから注文を受けてから店内で揚げるようです。
揚げたてという時点でもうかなりの期待が膨らみます。
『おぐらの唐揚げ』イートインコーナー
店内にはこのような広々としたイートインコーナーが設置されており、持ち帰りだけではなく店内で食べることもできるようです。
ノマドワーカーにも嬉しいFree wi-fiも設置されているようです。
もう『唐揚げ専門店』ではなくファーストフード店を彷彿とさせるほどのサービスの良さ。
ただここで記事を書くには少し気が引けます。
ノマドワーカーの方もここはあくまで食事を取るところですのでほどほどにしといてくださいね。
『おぐらの唐揚げ』待合室
持ち帰りの唐揚げを出来上がるのを待ってる人が座るための椅子。
かなり広々としたベンチでよっぽど混んでいない限り座れますね。
注文を受けて揚げ始めるため少し待ち時間があるのでその間立ちっぱなしは少ししんどいですからこれは嬉しい。
少量ですが雑誌等も用意されており、退屈せずに待ち時間を過ごせそうです。
『おぐらの唐揚げ』調理場
待ち時間に許可をもらい、店内を撮影していると美味しそうな匂いが漂ってきました。
次々と唐揚げが揚がっていきます。
ここで最初からの疑問である個数売りの理由が判明します。
で…でかっ!!
想像をはるかに超える大きさの唐揚げが目の前に現れました。
これならば個数売りも納得です。
一個¥120という他と比べてもかなり高い値段も納得してしまうほどの迫力。
その規格外の唐揚げが次々といい音をたてながら揚がっていく様はもう一種のアトラクションの様です。
とんでもないものを見てしまいましたが、揚げたての唐揚げ弁当を手に『おぐらの唐揚げ』を後に帰路につきます。
車の中を唐揚げの匂いで充満させながら空腹と戦いながら理性があるうちになるべく急いで帰ります。
『からあげ専門店 おぐらの唐揚げ』実食
弁当のサイズは通常くらいのものですが、持った感じの重量感が大盛りでもないのにすごい感じます。
これだけでかなりお腹が膨れるのは間違いなし。
これでお値段¥650とは『おぐらの唐揚げ』本当にコスパ優秀すぎる。
期待と夢と希望を胸に抱きいざ開封です。
これでもかと言わんばかりに唐揚が詰め込まれています。
唐揚げ弁当(大)は5つ入りらしく、すべて食べきれるかが少し心配。
中身はシンプル is ベストという中身で付け合わせも最低限。
よくありがちなキャベツ等も入っていませんので、自分は別に自宅でキャベツの千切りを少量用意しました。
おっさんには少し唐揚げのみは胃袋に優しくないので…
純粋に唐揚げの味を楽しんでほしいというお店側なりの配慮なんでしょうね。
いざかぶりついてみると、めちゃくちゃジューシーで肉汁が口の中いっぱいに溢れ出してきます。
味はしっかりと醤油が染み込んでおり、ニンニク風味のガツンとくる濃いめの味。
これはご飯がガンガン進む味であり、ビールが進む幸せな味。
この醤油も熊本の『山内本店』さんの醤油が使われているというこだわり具合。
『おぐらの唐揚げ』さん流石です。絶対またいきます。鬼リピ確定です。
唐揚げの断面はこんな感じ。
最初の心配はどこに行ったかわからないくらいのスピードで完食してしまいました。
それくらいの美味しさ。
一口ですべてを持っていくポテンシャルを秘めているのが、この『おぐらの唐揚げ』の唐揚げです。
ご飯の量は唐揚げ5個に対しては少し少ない様に感じましたので唐揚げ弁当(中)くらいがちょうどいいかもしれません。
それかご飯を大盛りにするとちょうどいいかもしれませんね!
ただ唐揚げ弁当(大)で結構お腹いっぱいになって晩御飯時にまで胃袋で主張をしていたので自分の食べる量と相談してみてください。
『からあげ専門店 おぐらの唐揚げ』大津店に行ってみた まとめ
今回は熊本の大津町にある『からあげ専門店 おぐらの唐揚げ』に行ってきたので紹介をさせていただきました。
今までの唐揚げ屋の常識を覆すほどの大きさと値段、そして満足すること間違いなしのしっかりと味が染み込んだジューシーな唐揚げ。
国道57号線に面しておりアクセスもかなりしやすい場所ですし、見つけやすいのも助かりますね。
初めてお伺いしたのですが、初の個数売り、規格外の大きさ、納得の味。
全てにおいて大満足できると思います。
ぜひ熊本市内からも20分ほどで行けるので、少し足を伸ばして『おぐらの唐揚げ』味わってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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