今回はノマドワーカー気取りになりたかったために、衝動買いをしたBluetoothキーボードの紹介をしていこうと思います。
この記事では自身で購入しAnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボードについて
- 梱包時のサイズ
- 開封
- 本体の確認
- キーボード配列と接写写真
- 大きさ・重量感
について書いてます。
ノマドワーカーとは?
みなさんFree wi-fiがどんどん普及してきた今、スタバやコメダ珈琲や、穴場的なカフェや空港などでPCを開いて作業している方を目撃したことはありませんか?
そういった方々を通称ノマドワーカーと言います
※ノマドワーカーとは、ノートパソコン・スマホ・タブレット端末などを
使いwi-fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外の様々な場所で仕事をする方々の総称です。
急速に増えてきてドヤラーという言葉も生まれるくらいです。
※ドヤラーとは得意げにPCを持ち歩く人、スタバでAppleのMacBookを得意顔で操る人の総称
色々な場所に行くとこのノマドワーカーさん、自分が住んでるど田舎でも見かけるくらい働き方というものが変わってきています。
ちなみにこの記事を書いてる場所も自宅ではありません。
初めて目撃した時『・・・・ヤベェ・・・かっこいい・・・』と
まるでヒーローを見る子供のようにガン見して、すっごい嫌面されたのはいい思い出です。
どこかの海賊みたいに『ノマドワーカーに!俺はなる!!』くらい叫んでみたかったのですが、そんな知識もスキルもないのでとりあえず形から入ることにしました。
自分が使ってるPCはMacBook Pro15インチ2017年モデル(Touch Bar)ですが、これが持ち運ぶにはまた重いんです!
贅沢かもしれませんが持ち運ぶと重いんです!!
ただ外用のためだけにMacBook Airを買うのはお値段がかなりお高めですよね・・・
そこでこのBluetoothキーボードの登場です。
AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード梱包時の大きさ
ipadは持っているのでこれさえあればノマドができる!
しかもめちゃくちゃ軽いので、重いMacBookを持ち運ぶ手間が省けます。
さらにBluetoothなのでセパレートタイプみたいに自分の好きな位置に画面とキーボードを移動させることも可能です。
箱の大きさは公開されている情報によると
梱包サイズ 28.4×12.2×1.9(cm)
発送重量 259g
となってるみたいですね。
AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード開封の儀
開封するには止めてあるテープを剥が(切る)した後に横にスライドさせて開けます。
想像の5倍ほど硬くスライドさせるのに苦労するので、箱が不必要な人は箱ごと切っちゃいましょう。
その方が5倍スムーズに開封できるはずです。
今回は力任せにスライドさせて中の箱を引っ張り出しました。
箱を開封してみると案外しっかりした梱包してあります。
箱の中でキーボードがカタつくこともなく、開封前に振ってみてもほとんど音がしませんでした。
値段の割に親切でしっかりとした梱包助かりますね。
キーボード本体の確認
早速中を確認してみると梱包材と説明書、キーボード本体が顔を出します。
箱の蓋の部分には『Thanks for chooing Anker』の文字が出てきます。
充電式と思い、使用前に充電しようとUSB差込口を探してたのですが一向に見つからず、ふとキーボードの裏につまみを発見し、開けてみるとなんと!!
今時珍しい『単4電池』を二本使う電池式のキーボードでした。
Amazonで購入する際の詳細説明にもしっかりと書いてあったにも関わらず勘違いしてた自分のミスです。
大人しく電池を購入しに行きました。
詳細説明によると使用電力モードも加え、約3ヶ月ほど使用できるみたいです。(一日2時間連続使用)
一年にフルで使って4回しか電池交換しかしなくて良いのであれば充電式である必要性は皆無ですね。
キーボードの配列・ボタンの接写写真
キーボードはこんな感じです。
この時点で気づいたのですがUS配置キーボードとなってるみたいです。
グローバル使用なんですね。
グローバルな人間になれということですね。
わかります。
残念な点は少々キーボードのカチャカチャ音が出てしまうところでしょうか。
ですが、この程度なら全然範囲内です。
その他は普通のキーボードより少し小さいくらいで打ちにくさは感じませんでした。
端末との接続は『Fnキー+Zキー』を押してペアリングをします。
AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボードは、ios・Android・Mac・Windowsに対応しており様々なスマートフォンからPCまで機種で使用することができるみたいです。
AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード大きさ・重量感
大きさ的にはMacBook Proと変わらないくらいで、本体のキーボードと本当に変わらない打ち心地は助かります。
電池を入れた状態でも300gも無いくらいの重量なので、iPadと共にカバンに入れても苦になりせん。
MacBookを持ち運ぶよりも圧倒的に大きさも重量も軽い!
外出先で少しカタカタする程度なら全然問題ありません。
外で使うだけでなく、PCの画面を見ながらソファーに座りリラックスしながら使うこともできます。
このキーボードは折りたたみ式では無いのですが、そんなことは気にさせないほどの軽さと使用感です。
個人的には折りたたみ式は使用感がイマイチな感じがしてしまいます。
コンパクトさを求めるには折り畳み式の方がいいかもしれませんね。
AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード使用レビュー まとめ
個人的には10点満点中9点と言ったところです。
まずこのキーボードの個人的に感じたメリットデメリットを軽くまとめてみると、
メリット
- 軽い
- 薄い
- 単四電池でも長持ち
- カバンにすっと入れられる
- 接続が簡単
- アップル純正のBluetoothキーボードの半額以下で買える
- PCから少し離れてキーボードが打てる。
デメリット
- 単四電池を購入しないといけない
- キーボードのカチャカチャ音がする
- 折りたたみできないのでこれ以上コンパクトにならない
といったところでしょうか?
これを機にノマドデビューまではいかなくてもBluetoothキーボードデビューしてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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